フーレセラピーでは、一般的な五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)ではなく、施術体験に即した5つの感覚を「新・五感」と呼んでいます。触感・温感・深感・律感・和感の5つです。足の「面」で全身を圧するフーレセラピーならではの体感を、共有できる言葉として整理したものです。
触感(しょくかん)
足の「面」で全身を包まれる安心感です。手指の一点の刺激とは異なり、広い面で触れられることから生まれます。
温感(おんかん)
圧とともに広がる、じんわりとしたぬくもりです。施術者の体温が面で伝わることで感じられます。
深感(しんかん)
手では届かない体の深部まで響く感覚です。体重を利用した圧だからこそ得られる深さです。
律感(りつかん)
一定のリズムがもたらす安心感です。繰り返される規則的な圧が、心を静かにととのえます。
和感(わかん)
心と体が調和したときの「ほっ」とする感覚です。上の4つが重なったときに訪れる、フーレセラピーが目指す状態を指します。
なぜ「新・五感」という言葉を使うのか
フーレセラピーは、1992年に開発が始まり1994年に確立された登録商標の美容健康法です。1998年7月に商標登録を取得しています。手ではなく足で施術するという特性上、一般的な手技とは異なる体感が生まれます。その違いを受け手と施術者が同じ言葉で共有できるよう、独自に整理したのが「新・五感」です。
フーレセラピーアカデミーのトータルボディ講座では、この5つの感覚を軸に技術を学びます。「どこをどう押すか」だけでなく、「相手に何が起きているか」を言葉で捉えられるようになることが、技術の再現性につながります。
よくあるご質問
新・五感とは何ですか?
フーレセラピー独自の概念で、触感・温感・深感・律感・和感の5つを指します。一般的な五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)とは異なり、施術を受けたときの体感を整理したものです。
新・五感はどこで学べますか?
フーレセラピーアカデミーのトータルボディ講座で学べます。必修課程は1単位2時間10分×9単位、受講費用は総額396,000円(税込・用具一式を含む)です。東京・大阪・仙台・名古屋・広島・福岡の6都市で開催しています。
フーレセラピーと一般的な足圧マッサージの違いについては、「フーレセラピーと足圧マッサージの違い」で解説しています。
